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​活動報告

開催された内容などについて

2023/11/16(木)
​「火おこしに挑戦!」

毎週木曜日はmoomcafeで駄菓子屋と子どものフリースペース解放の

日ですが、この日は屋外でのイベント「火おこしに挑戦!」という火おこし体験のイベントでした。

小春日和で銀杏が黄色く色づき始めた秋の1日、東京学芸大学内にある「いけとおがわプレイパーク」でプレイリーダー神田さんご指導の下、マッチの擦り方、メタルマッチでの着火の仕方、松ぼっくりを缶に入れて炭作り体験、ビー玉を焼いてアート作りなどを体験。

出来上がった焼き芋、焼きリンゴ、焼きマシュマロ、ソーセージを

​みんなで美味しい美味しい言いながら食べて、その後もプレイパークで沢山遊んだ1日でした。

2023/8/26(土)
​第22回エコサマーフェスティバル in 小金井第三小学校​

​8月26日(土)15時半から20時半、東小金井北口商店会主催エコサマーフェスティバルが小金井市立第三小学校にて開催されました。

夏に行われたのは4年ぶり、小学校の校庭で行われたのは初の試みでした。

校庭では飲食などの露店、体育館では歌やダンスのステージも。

このお祭りはゴミを出さないエコなお祭りということはもちろん、今回は防災と、学校と地域の連携という事が大きなテーマです。災害時、避難場所となる学校へ普段関わりの少ない地域住民がこの機会に学校内に入れる良い機会だったと思います。

アソビズからは駄菓子とピカピカ光るヨーヨーと指輪を販売しました。

2つで100円というお祭り価格設定に、どれとどれにしよう・・・と悩む子ども達。

段々暗くなってきて、ピカピカ光る指輪やヨーヨーに目をキラキラさせる子ども達。

みんなの夏の思い出になったかな。

2023/8/18(金)
​小さな縁日@moom Cafe

お盆が明けた夏休みのとある1日、moom Cafeにて毎週木曜日に営業している駄菓子屋と

解放している2階のアトリエ・アソビズを利用して「小さな縁日」を企画しました。

普段シェアスペースとしてご利用頂いてるキッチン食菜さん、Boutique Lauryn さん、To Beautyさんにご協力頂き楽しい企画が盛り沢山でした。

キッチン食菜さんからは美味しいホットドックとかき氷。

Boutique Laurynさんからは大人も子どもも楽しめるワークショップ。

To Beautyさんからは見た目も可愛い金魚ゼリージュース。

そして、アソビズからは駄菓子とスーパーボールすくい!

沢山の親子が遊びに来てくれて大賑わいのmoom Cafe​でした。

2023/6/10(土)・11(日)
​キッズカーニバル KOGANEI 2023​

今年も小金井市キッズ・カーニバルに参加しました。

子供達向けの楽しい無料、有料のワークショップや、ミニコンサートなどのステージや様々な団体の展示スペースがあり、お天気はいまいちでしたが2日間大変賑やかな宮地楽器ホールでした!

アソビズは1階の展示ブースにて、日頃の活動の展示と毎週木曜日にmoom cafeで営業している駄菓子屋の宣伝をしました。また、一緒に不登校親の会のカラフルさんも同席して下さり、立ち寄って下さった方へチラシを配ったりお話をしたりして下さいました。一人でも多くの方にこのような活動が知れ渡り、必要な方への手助けとなれば良いなと思います。

小金井市では様々な方面から色々な形で子供達の為に活動されてる団体が多く、地域全体で子供達への大きな愛を感じる素敵なイベントでした。

2023/3/26(日)
​多様な学びを考える会「夢みる小学校」上映会

アソビズと学校に行きづらさのある子の親の会「colorful」さんと共同企画運営で、オオタヴィン監督の「夢みる小学校」の自主上映会を開催しました。

初めての試みでドキドキしながら、1月頃から宣伝しながら準備を進めて来ましたが、開催日前には定員いっぱいとなり、当日は小さいお子さんを連れたご夫婦や、ご家族みんなで来てくれたり、遠いところから足を運んでくださった方など、みなさん思い思いの気持ちを持って参加されているようでした。午前の部には、小金井市の大熊教育長もいらして下さり、最後に感想をお話しして下さいました。

上映後は、涙を流される方、「すごく良かったです!」と声をかけてくださる方などいて、全ての子供達の未来を考えるきっかけとなるとても良い映画で、沢山の方に見てもらえて良かったです。

会の最後には、模造紙で作った壁面に貼った木が感想を書いた葉っぱでいっぱいになりました。こちらはしばらくアトリエアソビズ(moomcafe2階)に貼ってあります。

​是非見にいらして下さい。

2023/2/11(土)・12(日)
第3弾アソビズ 多肉植物とポーセラーツ編 販売会

大雪の降った翌日で天候が心配されましたが、穏やかな暖かい天候の中、2月11日・12日の2日間、武蔵小金井の素敵なお花屋さんFeriさんの店頭にて販売会が行われました。​

参加してくれた子供達も積極的に販売をしてくれて、大盛況な2日間でした!

子供達が考えたポーセラーツの花器に、何種類かある多肉植物の中から気に入ったものを選んで植え付けるというワークショップ形式で行われました。

SNSで事前の案内を見て来てくれた人や、通りがかりに可愛い!と目に留めてくれたお客さん等がいっぱいで、子供達も張り切って接客をしていました。「これは僕が考えたんです!」や「この多肉植物は〜〜という名前です!お水は週に1、2回程度です」等説明したり、通りかかる人にも「こんにちは!」と大きな声で呼び込みしてました。

こんな人に買ってほしい・・・と思いながら作った物をとても気に入って買って行ってくれたこと、お客さんに掛けて頂いた一言一言のが本当に嬉しそうでした。

今回はほぼ『完売』!!!という嬉しい結果に達成感もひとしおではないでしょうか。

2023/1/12(木)
第3弾アソビズ 多肉植物とポーセラーツ編 第4回

第4回目、いよいよ最終回です。前回作った器が焼き上がり、多肉植物が植わったサンプルが出来上がってきました!ポーセラーツの原さんが焼いてくださり、お花屋さんのフェリさんの木口さんがデザインにあった多肉植物を選んで植えてくれました。いよいよ形になり完成です。

出来上がった商品を見ながら、今度は販売価格を決めます。

石原さんが販売価格の仕組みを説明をしてくれて、それを聞いてみんなで考え価格を決めます。ビジネスの仕組みと算数を学びました。

大野さんからは今回の商品作りを通して未来の自分、将来の話を様々な観点から話してくれて、少し先の自分を想像する機会となったかなと思います。

自ら選択してこの日を迎えたみんなが、学校では学べないような貴重な体験を通じて感じた事を大切にして欲しいと思います。

次はいよいよ販売会です!

2022/12/15(木)
第3弾アソビズ 多肉植物とポーセラーツ編 第3回

第3回目はいよいよ本番。実際に商品を作ってみよう!ということで、多肉植物を入れる器にデザインしていきます。

その前にこのチームの名前が前回から決まらずにいたので、チーム名を決めました。「ココラとココリータ」と決まり、実際に商品化していくためのお話を大野さん、石原さんから説明してもらい、みんなが誰のために、買ってもらうためにはどんな付加価値を付けて売ろうか、と話し合いました。こうしてイメージを持って作品制作に取り掛かりました。みんなの頭の中にはどんな人(お客さん)がいたのかな?黙々と製作が始まりました。

その前に、前回作った初めてのポセラーツの作品を原さんが焼いて持ってきてくれていたので、一人ずつ箱に入った作品を開けてみました。

焼きあがった作品は、光沢の出た素敵な器となっていて、みんな開けた瞬間、手にした瞬間、とても目が輝いていました。世界に一つだけの自分の器、素敵ですね。

そんな商品を買ってもらい喜んでもらえたら嬉しいですね。​出来上がりが楽しみです!

2022/12/1(木)
第3弾アソビズ 多肉植物とポーセラーツ編 第2回

第2回目は、前回ポーセラーツの説明を聞いたので、実際にポーセラーツはどんなものかを体験してみよう!ということで、講師のブルーメンハウス原さんの説明の後各自好きな白磁(器)を選び、思い思いの転写紙を選び作業開始!

みんな黙々と集中して作業が始まりました。驚いたのが、みんな元々構想があったのか、迷いがなく自分の好きな転写紙を手に取りはさみを入れ、どんどん貼っていきます。

最初は少し複雑な工程に苦戦していた子達も、あっという間に慣れてとても上手に仕上げていました。

出来上がった器はどれもその子らしさが出ている素敵な物でした。

最後に器とパシャリ。記念撮影させてもらった顔はどの子も嬉しそう。

今回転写紙を貼った器を原さんが持ち帰り、次回までに焼き付けてきて下さいます。

次回は2週間後です。どんな風に出来上がるか楽しみです!!!

2022/11/24(木)
第3弾アソビズ 多肉植物とポーセラーツ編 第1回

第3弾アソビズ企画,、地域の人気店と小中学生が一緒にお店の商品を考えよう!ということで、初のモノづくり企画。

お花屋さんと、クラフトはポーセラーツで作る器の共同企画です。

お花屋さんは地域で愛される「Feri」さん。

器はポーセラーツというクラフト作品を手掛けるブルーメンハウスの原順子様にご協力頂き、多肉植物を植えるオリジナル器作りをクライアントから依頼を受け製作するという形です。

みんなの想像力を形にできるように全4回プラス販売会という流れで進めていきます。

第一回目は3名の子供達がmoomcafeに集まり、1名がオンライン参加というハイブリットな形で顔合わせ。そこに、前回参加の中学生もお手伝いに来てくれサポートしてくれました。

また、今回は見学参加として、「東京学芸大学こども未来研究所」から、子供達を支援する地域サポーター認証講座を受講されてる​方達もいらっしゃり、とても賑やかな第一回目となりました。

2022/8/27(土)
第2弾アソビズ 和風ジェラートおかじ編 番外編

第2弾アソビズ企画でこども達が考案し商品化された和風ジェラートを実際に販売しよう!

ということで、当初は東小金井エコサマーフェスティバル での販売を目標にしていましたが、お祭りが延期になり、急遽アソビズの自主開催で『小さな縁日』と題してお祭りを開催することになりました。

場所は『和風ジェラートおかじ』さんのお店の前にある上の原公園で、小金井市内の『駄菓子屋こまち』・『三小おやじの会』・『colorful(学校に行きづらさのある子の親の会)』のご協力を得て、ジェラート販売の他にもスーパーボールすくい・射的・型ぬき・駄菓子販売などもおこないました。

ジェラートの販売はおかじさんのキッチンカーお借りして、今回のアソビズ企画に参加した子供たちも自ら考案したジェラートの販売に参加してくれました。​

2022/6/28(火)
第2弾アソビズ 和風ジェラートおかじ編 3/全3回

3回目は猛暑の中ということで、リモート開催となりました。​

試食会をおこなったアンケート結果の内容を確認して、改善点などを話し合い。

ジェラート企画の予定は全3回ということで、今回が最終回ですが、地元のお祭りで実際に商品化したジェラートを販売することを目標としたので、パッケージのデザインは引き続き各自で考えてもらう事になりました。

今回の企画で、自分の発案で一つの商品が出来上がる体験、商品を販売する為に必要な価格の考え方、色々な人たちの意見を聞いて考えることで、今後別の何かをする際のヒントになればと思います。​

そして、今後のお祭りでの販売に子ども達に参加してもらい、自分の考案した商品を自ら地域の人に販売して、それぞれに何かを感じて欲しいです。

2022/6/26(日)
第2弾アソビズ 和風ジェラートおかじ編 ジェラート試食会

こども達が各自のアイデアを出したジェラートを、和風ジェラートおかじさんに試作してもらったジェラートを、初めは参加者やそのご家族に試食してもらい、感想をいただきましたが、今後実際に販売商品にする為に色々な方の意見をうかがう為の試食会をすることに。おかじさんの店舗脇のスペースでキッチンカーをお借りして実施しました。

​猛暑日の中、試食会にご協力していただいた方々がいたことで、地域の繋がりや今後の販売イメージが出来る機会になりました。参加者も、実際に試食された方の反応などを見ることで、商品を開発する為の考慮しなければならない事などが気が付ける体験になれば良いと思います。​

2022/6/14(火)
第2弾アソビズ 和風ジェラートおかじ編 2/全3回

2回目の開催は、アトリエ・アソビズに来れる参加者は来てもらい、来れない参加者はZOOMでオンライン参加になりました。和風ジェラートおかじの店主・山本さんもアトリエ・アソビズで一緒に参加していただいたので、こども達のアイデアにご意見いただけました。

2回目は、前回の課題の会社名と各自の作りたいジェラートのアイデア発表から、「ジェラートの名前と値段を決める」をテーマに話し合ってもらいました。大野さん・石原さんに商品名を決める際のヒントや、値段を決めるにはどういった考え方で決めていけば良いのかという考えかたをレクチャーしていただき、商品の原価・利益など学校の授業では教われない商売をする際に留意しなければならない事などを教えてもらい、自分の考えた商品の名前や価格を決めるという体験を通して、世の中の商売の仕組みに少しでも触れられる体験となればと思います。

今回、各自で発表してもらったアイデアのジェラートを山本さんに試作してもらい、今後の商品開発の参考にする試食アンケートをとる予定です。

2022/5/31(火)
第2弾アソビズ 和風ジェラートおかじ編 1/全3回

第二弾は小金井市本町の「和風ジェラートおかじ」さんにご協力いただけることになりました。

初回、ZOOMのオンラインで自己紹介とおかじ・店主の橋本絢さんにジェラートについての説明をしてもらい、子どもたちからも、どんなジェラートが作りたいかを考えてもらい、希望を出し合って橋本さんに質問してもらいました。

今回参加者には全員でチーム=会社として新たなジェラートを考えてもらうことに。

次回までにチーム名の発表してもうらう課題が石原さんより出されました。

​最後に、小金井市関野町のアトリエ・アソビズを今後の活動場所に毎週木曜日に解放することをお伝えし、集合出来る参加者は次の木曜日に集まる約束をして終了となりました。

2022年6月2日 (木)アトリエ・アソビズに集合

​みんなで「和風ジェラートおかじ」の店舗へ行き、おかじのジェラートの試食を楽しみました。

アトリエ・アソビズで次回までの課題の会社(チーム)名を考えてもらいました。

ジェラート提案についてはみんな各々に考えて発表してもらうことに。

2022/4/1(金)
第1弾アソビズ 六甲山編 全3回のまとめ

​初のアソビズ企画で生まれた新メニューを1/24〜3/6までの期間、六甲山にて販売してもらった結果報告回として、再度、参加出来る方に集まってもらいました。

お店で新メニューを販売したお店のスッタフさんからお客様へ提供した印象などを直接伝えてもらいました。

今回の価格設定では、商品発案者のインセンティブも考慮して価格を参加者に決めてもらったので、売上げに対する報酬もお渡ししました。

自分の考えた事でお金を稼ぐという体験や、普段接しない異年齢の人たちとの交流が参加者の中に何かしらの印象として残ってくれたらと思います。

2021/12/13(月)
第1弾アソビズ 六甲山編 3/全3回

​前回試作したお好み焼きをもとに、店主の山崎さんにお店で提供出来る商品にブラッシュアップしたもらったお好み焼きを、参加者とお店のスタッフで協力して一緒に製作しもらい、皆んなで試食。

試食した感想など意見を聞き、新メニューの名前や商品にかかった原価から価格設定などの話をして、最終的に参加者自身にそれらを決めてもらいました。

そして今回のアソビズ企画で生まれた新メニューが、実際に六甲山のお店で期間限定販売していただけることに。

2021/11/29(月)
第1弾アソビズ 六甲山編 2/全3回

この企画では特にカリキュラムを決めず、参加者から出てくる意見に基づいて進行。

参加者それぞれにお好み焼きのイメージや意見を聞いて、実際に新メニューを試作してみようということで、近隣のスーパーへ買い出しへ向かい材料を購入。「東小金井 六甲山」の山崎さんの計らいで、普段お店でバイトをしている学生の皆さんにも協力していただき、購入した材料をどうのように調理するかなど一緒に考えてもらい話し合い、参加者それぞれのアイディアの試作のお好み焼きが完成。

お店で提供出来る商品にする為の商品価格の内訳の仕組みや商品名などの売るために必要な事など話を聞いて、お店経営の仕組みに触れてもらえた回となりました。

2021/11/10(水)
第1弾アソビズ 六甲山編 1/全3回

アソビズ初の企画は、お好み焼き屋さんの「東小金井 六甲山」のご協力で開講しました。

全3回の予定の1日目はオンライで、大野さん・石原さんから、はたらくこと、学ぶことについて参加者と話していただき、六甲山店主の山崎さんからお好み焼きの作り方の説明や、お店を経営するに至るまで経緯などをうかがいました。

参加者には学校や日常についての話や、お好み焼きのイメージ、好きな食べ物などについて意見を出してもらい、次回アイディアを集めてお好み焼きを作ってみようということに。

当初、全3回オンラインでの開講予定でしたが、参加者から実際に店舗に来て一緒にメニュー作りを体験してみたいという声から、次回は対面での開講となりました。

2021/ 2/21・2/28・4/4・5/9
第2回探究インターンシップ ケーニッヒ編 全4回

​前回のケーニッヒ本店での探究インターンシップを経て、第2回は実際に「ケーニッヒ」とこどもたちが共同開発した商品を販売するという、より実践的な内容での開催となりました。

商品名も商品の材料も、全てこども達の個性と感性から生まれました。

モノづくりから販売までのプロセスを体験する事で、地域社会と一緒にはたらくことの意義を体感して欲しいという試みから完成した「大人様ランチ」を店舗で販売することが、今回の企画に携わっていただいた方々のおかげで実現出来ました。

2020/ 10/9・10/17・10/18
第1回探究インターンシップ ケーニッヒ編 全3回

​アゾビスの前身となる探究インターンシップ企画。

小金井ケーニッヒ本店(ソーセージ等食肉製品販売・兼飲食店)にご協力いただき、

1日目はオンラインにて課題の進め方を共有

2・3日目は実際に集まり数名でチームを作り課題のために取り組む形で、

①課題発見[コロナ禍における会社経営]②情報の収集[食肉加工品工場の見学、ソーセージ等の試食、経営者講和]③整理・表現[課題解決プランの企画とプレゼンテーション]④実践[新商品・新サービスの試作]⑤ふりかえり[インターンシップ活動記録]

これらの過程で進められました。

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